2007年01月29日

織田信長

織田信長(おだのぶなが)

さんは1534年5月12日に尾張国(愛知県)で生まれ1582年6月21日京都市で49才で死んだ人です。尾張国の戦国大名である織田信秀の三男として生まれた。2歳にして那古屋城城主となる。幼名は吉法師。父の死後、同母弟の織田信勝(信行)との家督争いに勝利して織田氏の当主となる。幼少から青年時には奇矯な行動が多く周囲から尾張の大うつけと言われていた。その後今川氏や斎藤氏を破り、足利義昭を奉じて上洛。その後足利義昭と敵対し武田氏、朝倉氏、延暦寺、石山本願寺などから成る反信長包囲網が結成。これらを破り、以後は天下布武を推し進め、楽市楽座、検地などの革新的な政策を採用。家臣の明智光秀の謀反(本能寺の変)により自害した。

織田信長さんは雑誌日本の100人

織田信長2006/01/17発売号 (創刊号) で海道一のうつけ者が駆け抜けた嵐の48年、冷酷さとやさしさが混在した戦国のカリスマ として最初に取り上げられています。
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2007年01月14日

坂村真民

坂村真民(さかむら しんみん)

さんは1909年1月6日熊本県荒尾市に生まれ2006年12月11日に永眠した人です。本名は坂村昂。神宮皇学館(現皇学館大学)で学び愛媛県で高校の国語教師をする。退職後は一遍上人の信仰に随順して仏教精神を基本とした詩の創作をし癒(いや)しの詩人として知られる。昭和37年、月刊詩誌「詩国」を創刊。主な著書は、詩集『自選坂村真民詩集」『坂村真民全詩集』など。

坂村真民さんは雑誌月刊致知

月刊致知2007/01/05発売号で特集されています。昨年12月11日98歳の誕生日まじかの死でした。『坂村真民一日一言』より[一道を行く者は孤独だだが、前から呼んで下さる方があり、後から押して下さる方がある。]詩道一筋を貫いた人ならではの言葉であるなど追悼特集です。


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2006年12月29日

西水美恵子

西水美恵子(にしみず みえこ)さんは 1975年ジョンズ・ホプキンズ大学(経済学博士課程)を卒業した人です。プリンストン大学の経済学部の助教授ののち1980年世界銀行入行し、日本人女性として初の世銀副総裁を勤めました。現在は経済産業研究所の研究員です。

西水美恵子さんは南アジア地域の情勢に詳しく、雑誌「選択」では思い出の国 忘れえぬ人々と題する連載を書いています。
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