坂口 泰

坂口 泰（さかぐちやすし)

さんは1961年9月2日広島県世羅郡甲山町に生まれた人です。駅伝の名門世羅高校で中心選手として活躍。インターハイ1500mと国体5000mで優勝。瀬古利彦さんのスカウトで早稲田大学に進学。箱根駅伝で活躍。早稲田大学完全優勝の原動力になる。その後エスビー食品に入社、マラソン転向、1987年びわ湖毎日マラソンで2時間11分8秒で2位。引退後中国電力の陸上部創設に参加。コーチを経て広島大学大学院に通いながら1992年監督就任。無名の油谷繁の発掘し2004年全日本実業団駅伝で悲願の初優勝をしてマラソンの指導者として活躍しています。

坂口 泰さんは雑誌
ランニングマガジン・クリール(Courir) の

3月号で中国電力・坂口泰監督直伝　東京マラソンコース攻略法 として東京マラソンの走り方を伝授しています。東京マラソンでは油谷繁選手は期待されましたが寒さの為か残念な結果に終わっています。

矢野 東

矢野 東（やの あずま)

さんは1977年7月6日群馬県で生まれた人です。日本大学で学びました。10歳からゴルフを始め1998年の朝日杯全日本学生選手権に優勝。同年文部大臣杯全日本学生王座決定戦優勝しました。 2000年からツアープレーヤー。2005年のアサヒ緑健よみうり・麻生飯塚メモリアルオープンでツアー初優勝。 2006年の日本オープンゴルフ選手権競技で単独２位で活躍しています。

矢野 東さんは雑誌
GOLF TODAY (ゴルフトゥデイ)の

2007/01/18発売号で
矢野東オトコのゴルフ右肩を支点にクラブを振る
と題して掲載されています。

原裕美子

原裕美子(はらゆみこ)

さんは1982年1月9日に栃木県で生まれた人です。宇都宮文星女子高で学びました。そのご京セラへ入社し女子陸上部で走る。2003年の札幌国際ハーフマラソン2位になり200404年には全日本実業団対抗女子駅伝のエース区間5区（11.6km）で区間賞。2005年名古屋国際女子マラソンでは2時間24分19秒で初マラソン日本歴代4位という好記録で優勝。2005年　ヘルシンキ世界陸上　女子マラソン　6位（日本人1位）。その後疲労骨折３箇所するが１年半のブランクを乗り越えて大阪国際女子マラソンで2時間23分48秒で優勝。大阪での世界陸上と北京オリンピックへ夢をひろげる。

原裕美子さんは雑誌陸上競技マガジンの

2006年5月号で名古屋国際女子マラソンニューヒロインの肖像原　裕美子（京セラ）　「世界へ羽ばたく23歳」原がヘルシンキ代表切符を獲得！ と題して掲載されています。

小野伸二

小野伸二（おの しんじ)

さんは1979年9月27日静岡県沼津市で生まれた人です。小学生の時から天才といわれるほどサッカーで活躍。13歳で16歳以下日本代表。第6回U-16アジアユース選手権優勝。清水商業高校3年生の時には全日本ユース選手権優勝。その後にJリーグ浦和レッズ入団。1998年にはJリーグ新人王になる。2001オランダのへ移籍。正確なパスでボランチで活躍。FIFAワールドカップ日本代表でも過去3回出場。2007年1月の浦和レッズの天皇杯優勝に貢献した。

小野伸二さんは雑誌週刊サッカーマガジンの

2007年1月23日号で浦和、天皇杯連覇!!小野伸二独占インタビューとして掲載されています。

藤波辰爾

藤波辰爾（ふじなみ たつみ)

さんは1953年12月28日大分県で生まれた人です。本名は藤波辰巳。中学卒業後自動車整備工場に就職。その後アントニオ猪木にあこがれ日本プロレスに入門しプロレスラーになる。後,新日本プロレスに旗揚に参加。アメリカに渡って、カール・ゴッチの元で修行。1978年、WWWF(現WWE)ジュニアヘビー級タイトルを獲得。「ドラゴンブーム」を起こしました。1999年から2004年まで新日本プロレス社長。2006年新日本プロレス退団。無我ワールド・プロレスリングに入団し運営に参加。

藤波辰爾さんは雑誌週刊プロレスの

2007/01/10発売号の新春インタビューで藤波辰爾（無我ワールド）「全員がプロモーター主義」と題して掲載され活躍が注目されています。

小西ゆかり

小西ゆかり(こにしゆかり)

さんは1979年１月１１日北海道八雲町で生まれた人です。八雲高等学校に学び自衛官になりました。東千歳駐屯地で射撃の才能を見いだされ自衛隊体育学校(２等陸曹)に勤務しています。2003年6月のW杯クロアチア・ザグレブ大会では、女子スポーツピストルで3位に入る成績をあげています。アテネオリンピックでは３７名中１９位でした。

小西ゆかりさんは雑誌MamoR（マモル）の

(今月創刊のミニタリー雑誌)の2007/01/21発売号68ページのZoom Upに自衛隊体育学校２等陸曹 小西ゆかりと題する記事で紹介されています。

甲野善紀

甲野善紀（こうの よしのり）さんは1949年東京都に生まれた人です。東京農業大学畜産学科に学び古武術に関する研究をしています。１９７８年、武術稽古研究会松聲館（しょうせいかん）を設立。色々なスポーツをする人に負担を極力減らす身体操作術を教えて注目されています。

甲野善紀さんは2006年12月13日発売の雑誌Tarzan（ターザン） にTARZAN of the Month甲野善紀に注目! という記事でとりあげられています。ナンバ歩きという手と足が同時に前にでる古式の歩き方など見直されているようです。

田口 壮

田口 壮（たぐち そう)さんは1969年7月2日に兵庫県西宮市で生まれた人です。関西学院大学で学びオリックス・バファローズで強肩の外野手として活躍。2001年オフにメジャーリーグ、カージナルスに移籍、2006年ワールドシリーズで優勝のした初の日本人になりました。2006年末のNHK 紅白歌合戦で審査員に選ばれています。

田口 壮さんは雑誌週刊ベースボールの2006/12/27発売号で世界一でも変わらない―Simple is So!!―と題する直撃インタビューに掲載されています。

宇都宮徹壱

宇都宮徹壱（うつのみやてついち）さんは1966年3月1日に福岡で生まれた人です。東京芸術大学大学院美術研究科で学び、「BSワールドサッカー」（NHK）などの番組制作に関わったのち写真家として国際的にフットボールをレポートしています。

footballista(フットボリスタ)というサッカー雑誌の2006/12/27発売号で編集長の木村浩嗣さんと宇都宮徹壱さんが「クラブＷ杯の未来予想図」と題する緊急対談を行っています。

松坂大輔

松坂大輔（まつざか だいすけ)さんは1980年9月13日に東京都江東区生まれた人です。横浜高から西武ライオンズに入団し球界を代表する投手になりました。11月米大リーグ、レッドソックスが史上最高額の5111万ドルで交渉権獲得し、その後の交渉で松坂大輔さんりのレッドソックス入団が決定しています。

レッドソックスの地元の新聞ボストン・ヘラルドの日本人向けニュースに日本からのアクセスが急増。アメリカと日本との文化のミックス現象が起こりつつあります。

そんな事もあってか2006/12/27発売号のニューズウィーク日本版の新しい年、注目のキーパーソン世界を変えそうな20人に日本人でただ一人松坂大輔さんが選ばれています。

また英字新聞 週刊STの2006/12/22発売号では12月13日大リーグのボストン・レッドソックスが松坂大輔投手と６年契約の総額5,200万ドルで基本合意した記事が掲載されています。