荻原博子

荻原博子（おぎわら ひろこ)

さんは1954年5月27日に長野県小諸市で生まれた人です。明治大学文学部で学びました。個人の手持ち資金をいかに増やすかという観点を中心にテレビや本で評論活動をしています。日本テレビズームインスーパーやテレビ朝日の朝までテレビなどに出演。主な著書に「あなたのローンをゼロにする本」「国からお金を取り戻す77の方法」「年金大貧民時代をスイスイ生き抜く知恵」などがあります。

荻原博子さんは雑誌レタスクラブの

2007/01/10発売号でストレスためずに現金貯めると題して普通の主婦が賢くお金を貯められる方法をを紹介しています。

尾木直樹

尾木直樹（おぎ なおき)

さんは1947年に滋賀県で生まれた人です。。早稲田大学教育学部国語国文学科で学びました。その後海城高校の教員や東京都の公立中高等学校の教員をしました。後に東京大学非常勤講師。現在は法政大学キャリアデザイン学部教授。早稲田大学大学院教育学研究科客員教授。日本教師教育学会常任理事。日本精神保健社会学会理事。臨床教育研究所「虹」を主催し教育評論家として活躍しています。教育問題関係の本を130冊以上書き「なぜ変える?教育基本法」「学校を救済せよ」他の著作がある。

尾木直樹さんは雑誌
月刊Forbes (フォーブス)日本版の

2007年2月号で教育は社会全体の営み。生身の人間関係を取り戻せと題して日本総合研究所会長 寺島実郎とのスペシャルトークに掲載されています。

大内順子

大内順子（おおうち・じゅんこ）

さんは1934年上海で生まれた人です。 青山学院大学文学部英米文学科で学びました。大学在学中はモデルとして活躍し、画家・舞台美術家である宮内裕氏と結婚。卒業後は、雑誌、新聞、ラジオ、テレビなど、幅広い分野で、ファッション評論家ジャーナリストとして活躍しています。世界各地でのファッションコンクールの審査委員。2001年、仏政府よりフランス政府、文化勲章を受ける。著書に『パリコレの最前列から』『おしゃれのエッセンス1、2』などがある。

大内順子さんは雑誌家庭画報の

２月号で約40年にわたって見続けてきたパリ・コレについて大内順子さんが案内する　パリ・コレ　美の最高峰と題して特集されています。

大前研一

大前研一（おおまえ けんいち)

さんは1943年福岡県北九州市若松区に生まれた人です。早稲田大学理工学部や東京工業大学、マサチューセッツ工科大学大学院原子核工学科で学びました。その後日立製作所にて高速増殖炉の設計をする。2年後にマッキンゼーに転職。同社の会長を務める。その後ビジネスブレークスルー社を設立。国際的にコンサルタントとして活躍している。「大前研一の新国富論」「世界が見える・日本が見える」 など多数の本の著作がある。

大前研一さんは雑誌Think!（シンク！）の

2006/10/23発売号のコンセプト力を鍛えるという特集で突出した個人の時代に求められる「コンセプト力」大前研一 経営コンサルタント と題して掲載されています。

奥村 宏

奥村 宏（おくむら ひろし)さんは1930年岡山県に生まれた人です。岡山大学に学び産経新聞記者の後日本証券経済研究所を経て龍谷大学、中央大学などで経済や金融を教えてきました。日本の株式会社の株式相互持ち合い問題に焦点をあて法人資本主義としてその問題点を指摘しています。主な著書に『法人資本主義』『無責任資本主義』などあります。

奥村 宏さんは雑誌『週刊金曜日』の2006/12/22発売号で危険水域に入った日本。格差拡大、負担増、改憲・反動化。この国はどこへ？と題するテーマで現状と未来を分析する対談をしています。

堺屋太一

堺屋太一さんは1935年7月13日大阪市に生まれた人。東京大学経済学部で学ぶ。作家であり1998-2000年閣僚経済企画庁長官も勤める。博覧会のプロデユースにも強いマルチな才能のある人。経済にもあかるく大学でも講義。本名は池口 小太郎。『豊臣秀長』など歴史物の作品も多い。そういう人へは講演や雑誌への執筆の依頼も多い。

2006/12/25発売号の週刊ダイヤモンドの「丸ごと一冊 総予測 2007 好機と激動の3年」にも日本の未来に関する予測を述べている。