津本 陽(つもとよう)
さんは1929年3月23日和歌山県和歌山市に生まれた人です。東北大学法学部で学びました。時代小説を得意とする小説家です。同人誌VIKINGで活動し、掲載作『丘の家』が第56回直木賞候補。1978年、故郷和歌山を舞台にした『深重の海』で第79回直木賞を受賞。1995年『夢のまた夢』で第29回吉川英治文学賞。さいきんの作品には宇喜多秀家―備前物語Bや
覇王の夢(2005年、幻冬舎)などあります。
津本 陽さんは雑誌日本の100人 の
織田信長考など日本に影響を与えた歴史人物がどうゆう人か考察する文を載せています。[津本 陽さんの本]